こんにちは。
ミヤ(@miyanomemo)です。
今回のミヤノ飯【VOL.3】では、連日のようにテレビで話題の、サバ缶を使った「サバ缶のトマトパスタ」を紹介したいと思います。
今やサバ缶と言ったら、血液サラサラ効果やシミ対策など、健康効果が期待されるスーパーフードです。
なんといっても缶詰というのが面白いところですよね。我が家にもサバの水煮缶が常備されています。
サバの水煮缶は青臭くなく、旨味成分がたっぷりなので、どんな料理にも合います。
私は数年前の大学時代から、サバ缶のパスタをよく作っていました。スーパーでは、物にもよりますが、100円程で購入出来ます。
栄養満点で尚且つ、DHA効果で記憶力が高まり、学業にはもってこいの食材です。
今回紹介する「サバ缶のトマトパスタ」は、たった10分で作れちゃいます。
「そんな短時間で美味しいパスタソース作れるの?」って疑問に思いますよね?
困った事に、激ウマ!!なんです。笑
もう一回言います。激ウマです!!笑
正直、このレシピに関してはお店に出せます。厳密に言うと、
「今日イタリアンのお店でパスタ食べたいなぁ」
だったら、「ウチでサバ缶のトマトパスタでいいんじゃない?」ってなります。
そして仲良く、夫婦で美味しいパスタ作りましょう。笑
そのくらい美味しいです。
たった10分でプロの味
サバ缶には旨味がたっぷり
だれが作っても失敗しない
それでは、さっそく料理を作っていきましょう。
Contents
材料(1~2人分)
パスタ 150〜200グラム
サバの水煮缶 1缶
トマト缶 1缶
調味料
オリーブオイル 大さじ1
ニンニク 1片(チューブでも可)
味覇(ウェイパー)またはコンソメスープの素 小さじ1
塩 適量
ブラックペッパー 適量
Let’s Cooking
①鍋にお湯を沸かし、パスタを茹でる。湯で時間は表記時間の1分前がオススメです。これは、茹で上げ後のフライパン加熱時間を考慮するためです。
②フライパンにオリーブオイルをひき、ニンニクを入れ、弱火でじっくり加熱します。
③2〜3分加熱し、ニンニクの旨味を引き出したら、サバの水煮缶を加えます。
サバ缶は汁まで残さず使いましょう。旨味成分、栄養素がたっぷり入っています。
④サバの身を軽くほぐし、オリーブオイル、ニンニクと軽く混ぜ合わせます。
⑤グツグツと音を立ててきたら、トマト缶を加え、味覇及びコンソメスープの素を入れ、8分程煮込みます。
フライパンの端についている、トマトソースの残り(こびりついたソース)をゴムベラ等で落とし、ソースに戻してあげましょう。
旨味成分の塊です。ソースにコクと深みが出ます。
ゴムベラ等で、フライパンに付着している旨味を落とす。
⑥8分程煮込んだら、パスタを投入し、トマトソースと絡めます。
⑦塩、ブラックペッパーで味を整え、仕上げにオリーブオイルを回しかけて完成です。
料理のポイント
- サバ缶は汁を残さず使う
- フライパンに付着するソースのカスは旨味成分
まとめ
みなさんどうですか?
とても簡単に出来ましたね。
食べた感想としては、とんでもなく美味いです。笑
サバの旨味とトマトの爽やかさが、相まってマリアージュしています。とても深く、トマトの旨味をサバ缶が最大限に引き出しています。
イタリアンに行くと、アンチョビのパスタ(オシャレパスタ)がありますよね。
イメージは、まさにそれと一緒です。アンチョビは、塩辛く、ちょっとしか入ってないのに高いです。笑
それに比べて、サバ缶はめっちゃ安いので!
体にも良いので、全力でオススメします。