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【レビュー】Mac Book Proユーザー必見!wraplusスキンシール

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こんにちは。

ミヤ(@miyanomemo)です。

今回の記事ではMacBook Proユーザーにオススメの wraplus スキンシールについて詳細にレビューしていきたいと思います。

クーたん
クーたん
スキンシール?よくiPhoneとかに使うケースと違うの?
ミヤ
ミヤ
スキンシールはとても薄いシート状になっていて、オシャレにMacBook Proのデザインを変えられるんだよ。それに傷や汚れの防止にも繋がるんだ。

私はMacBook Proを購入したときに本体に傷や汚れをつけたくないと思いました。過去記事でいつも言ってる通り神経質な性格です。笑

私の所有しているiPhoneしかりiPadもケースを装着しています。絶対傷つけたくない!

MacBook pro を購入と同時にamazonで保護ケースを探し始めました。病気に近いですね。笑

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保護ケースの条件としては、美しいMacBook Proの本体(特に薄さ)を生かすようなケースを探していました。

その時、先輩ブロガーさんがこぞってレビューしている「wraplus」のスキンシールが目にとまりました。

こちらの商品はあくまでもシールであり、耐衝撃性は皆無です。ただ、私の作業を考えると自宅での作業がメインで持ち出すこともありません。

そして、細かな擦り傷を防ぎ、手垢も防いでくれます。尚且つ、シート状なので薄く、デザインが豊富でカッコイイ!

以上の点から購入を決断しました。

Contents

wraplusのスキンシール

wraplus

wraplusさんはAppleの様々なスキンシールを作っています。上記の画像はwraplusさんの公式サイトのものですが、なんかワクワクしませんか?

お洒落にカスタマイズ出来てしまいます。私はiPhoneとIPadも所有しているので、今後試してみたいです。

こちらのMacBookProのスキンシールは、amazonで4,000円弱で購入しました。人気のカラーだと在庫切れもあるようなので、その際はwraplusさんの公式サイトから購入すると良いかもしれません。

製品のポイント
  • 設計・生産とも安心安全の日本製
  • 貼り付け時に気泡が入らない
  • シールは安心の3M製
  • シールの薄さ0.2mm
  • PC本来の軽さ・薄さを損なわない
  • 31種類のデザインがある

製品のポイントを見てみると、設計・製品共に日本国内で行われるている点が安心感があるのではないでしょうか?

シールは安心の3M製を使用しているのが好感を持てます。海外の粗悪品のシールだと、粘着力が弱かったり、逆に強すぎて、塗装が剥げたりしたら怖いですよね。3Mなんでとても安心です。

そして0.2mmの薄さ!本来のデザインを損なう心配がなく、本体の重量も変わらないと思います。

最大のポイントが31種類のデザインから選べる点でしょうか?

正直、めっちゃ迷いました。シンプルなカラーから木目調まであります。実際、現物を見ないと注文しずらい点があります。

ブラックカーボンを注文

私は結局、amazonでブラックカーボンを注文しました。数々の先輩ブロガーがレビューしてるカラーなので、安心感がありました。

さすがamazonさん、翌日には到着しました。wraplusさんの公式から注文すると配送が数日かかるようなのでamazonで注文するのが手っ取り早いですね。



商品の開封

それでは商品を見ていきましょう。

このようにパッケージの裏面にスキンシールの貼り方が詳しく印字されております。

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開封すると天板、底面、側面・パームレストのシートが3枚入っています。さらに付属品として、眼鏡拭きとアルコールのウェットシートが入っています。

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こちらのウェットシート、本体を綺麗に拭きあげてからスキンシールを貼っていくのですが、天板→底面→側面→パームレストの順番で貼っていくとすると、最初の天板を貼り終えた直後に乾いてしまいました。4つウェットシートを付属して頂けると助かります。

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実際に貼ってみる

それでは実際にMacBook Pro本体にスキンシールを貼っていきましょう。

付属のウェットシートで本体をフキフキして汚れや油などを落としていきます。さらに眼鏡拭きで埃などを綺麗にとります。

私は天板から思い切って貼ることにしました。一度、台紙からシールを外し、画像のように上部だけを露出させ、台紙に貼り直します。露出部分の角を天板の角に慎重に合わせます。私はえいっ!って感じでシールを引っ張りながら勢いよく貼りつけました。笑

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集中しすぎて、底面と側面の貼り方は写真として撮り忘れました。すいません。

完成

それでは全て貼り終えましたので見ていきましょう。

天板

とても綺麗に貼れてるのではないでしょうか?

とくに光の当たり具合によって、カーボンブラックの質感が重厚で素晴らしいです。

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底面

こちらに関しては、4つのゴム足がありまして、片方に合わせるともう片方がズレるという、負のスパイラルに陥り諦めました。

底面なので、目に入ることがほとんどありませんので。

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側面

正面側の側面となります。真ん中開閉部分の凹み部分が細いので、注意が必要です。

強く引っ張るとシールが切れてしまう恐れがあります。

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背面側の側面となります。

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イヤホンジャック側の側面です。とても綺麗に貼れています。

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こちらも綺麗に貼れています。

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ディテールを見てみる

それではディテールを見ていきましょう。

りんごマーク

MacBook Proの1番のチャーミングポイントです。作業工程の中で1番気を使う場所じゃないでしょうか。

私の場合はりんごマークから合わせずに、上部の角から合わせて一気に貼りました。それが功を奏したのか?めっちゃ綺麗にズレることなく貼れています。

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エッジ部分

こちらも気になるポイントですね。とても綺麗に貼れていると思います。

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側面

USBの差し込み口およびイヤホンジャックの位置も綺麗に合っています。私は側面部が1番簡単に貼れたような気がします。

しかし、ピッタリで気持ちが良いですね。

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パームレスト

私はパームレストのスキンシールは今回は貼りませんでした。

理由としてはLENTIONさんのトラックパッドの保護シートを買った際にパームレストの保護シートも付属しており、そちらを使用しました。

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まとめ

みなさんどうでしたか?

wraplusさんのスキンシールはとても質感が素晴らしいです。

私が購入したのはカーボンブラックでしたが、高級車の内装のような質感に近く、色合いや光沢に関しても高級感があります。また、31色とデザインのバリエーションが豊富なため、気分でお洒落にMacBook Proを着せ替えすることが出来ます。先輩ブロガーさん達がこぞってオススメする理由がわかりました。

デメリットとしては、完璧に貼るのは難しいです。逆に最初から多少はズレても気にしないと思っている方であれば、とてもオススメ出来る商品です。

なにわともあれ、MacBook Pro本来のデザインを崩さず。気軽にドレスアップすることが出来、尚且つ傷や手垢などの汚れから本体を守れる数少ない商品だと思います。

最後に私の願望です。wraplusさん!是非、クリアのスキンシールを作ってください。速攻で購入させて頂きます。

ここまで、読んで頂きありがとうございます。

私のブログを通して、少しでも参考になっていただければ幸いです。